ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

外のノラ子が入った。

非難されるかもしれません。 外に仕掛けた捕獲器には、耳カットのない見たことがない猫が入っていました。 私のやるべき事は、この崩壊現場の猫の保護でして、破れた窓から出入りしている猫が外に行っている可能性があり、玄関先に捕獲器を仕掛けました。 中に仕掛けた捕獲器には、入っていませんでした。 このように威嚇する子は、シェルターには連れて行けません。 外の猫では、保護をした子達とケンカにもなりますね。ずっと保護をしてきて、ここまで人間怖い子は室内には居ませんでしたので、TNRの痕跡が無いこともあり、放しました。 何もかも保護は出来ません。私には、出来ません。 この辺りは、餌やりだけの人間も多いです。他所から人の居ない此処に来ている猫と思いましたので、放しました。 飼い主がお世話をしてきた子なら、こんなに人間を怖がりません。 https://www.instagram.com/p/CMrMlP6HXPL/?igshid=1t0b1zxcbgxlp

 

 

想定内ですが、ボラとしては初めての経験と思います。

 

一度捕獲器に入った子は、二度と入らない可能性もあります。

 

私は、ボランティア失格かもしれない。

 

出来たら、入って欲しくなかった。。

 

 

中には居ないと言うことが分かりました。

 

居ないっていうか、中で、何処かで死んでいる可能性があります。

 


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この子、中で亡くなっている可能性があります。

 

あまり元気そうでは無かったので。。

ゴミが多過ぎて、探すことさえ出来ません。


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ご飯、少し置いてきました。ドーナツ型にすれば、形が崩れていたら食べたの分かるし。

 

けど、ネズミが居たらネズミが食べたかもしれません。

ネズミが居るってことは、猫は居ないんでしょうね。。

 

ちょっと、ストレス満載なんでじっくり考えます。