ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

長老、レンも。。。 - ノラ達の最期の言葉


長老、レンも。。。 - ノラ達の最期の言葉

 

 

思えば、とっても愛した子でした。

 

【レン】

 


f:id:fujiyo311:20200217175919j:image

新しい子が来れば、真っ先に父、母代わりに可愛がってくれた、特別な子でした。

 

老齢で、天使になりましたが、レンの大きな大きな愛には、私は感動しっぱなしでしたね。。

 


f:id:fujiyo311:20200217180134j:image

 

耳血腫になり、片耳を手術してました。

お隣は、亡きたぬじろう。

 


f:id:fujiyo311:20200217180310j:image

たぬじろうは、FIPの疑いで、入院も長かった。辛い治療に、本当にかわいそうと思いました。

 

結局、誤診でしたが。

 


f:id:fujiyo311:20200217180544j:image

 

吉原から保護をしました、まだらちゃん。

 

一緒に寝そべるくらい、私を信頼してくれました。

 

 

元々ノラ子で生まれ育った子しか、保護をしていません。

成猫でも、数年のお世話により信頼感を持ってくれていた事は実感できます。

 

ただ、保護を出来ず事故などで天使になってしまった子には、本当にすまないと思いました。


f:id:fujiyo311:20200217180924j:image

自宅地域、リンリン。

駐車場での事故で骨盤骨折をしました。

 

入院治療を行いましたが、天使になりました。

 

昔の画像を見ていると、皆幸せな猫生ではないと思いました。

 

ならば、せめて保護場所を造ること。

 

今からもう少し大きな保護シェルターを造り、関わった猫達を全て保護をし、それぞれの性格に合った猫同士で暮らせるシェルターを造ることが、目標です。

 

もう、三年動かない現状、今年は別のやり方を選択するしか無いかもしれませんね。