ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

孤高なクロ

やはり、クロは誰とも合いません。

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格子状に造って頂いたドア越しに、他の子達に唸ります。

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自宅地域のノラ子達の保護をしなくてはならないシェルター。

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ちゅら。

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みんみ。

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シルバー。

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たま、ちゅちゅ。


クロの過ごす四畳半くらいの部屋を、更にクロだけの部屋をベランダづてに造り、ドアを解放し他の子達を保護をするか。。改装するしか無いのかも。


私は、クロとは引っ越しをしてきたその日からのお付き合いです。だから、クロに対する想いはちょっと違います。

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この酷い怪我が原因か分かりませんが、入院、治療をし保護シェルターに引き取ってからクロが攻撃的になり、痛むせいかもしれませんが、とても他の子達とは一緒には出来ません。

悩みの一つです。

クロも、他の子達も穏やかに過ごせるようよう、考えなくてはなりません。

今は仮のシェルターと言えど、高齢猫が多いので、穏やかな環境を造ることが私の仕事です。

猫たちの側になり考えることが、ボランティアのあるべき姿でしょう。