ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

天之御中主神

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ホツマツタエを知る前から、私は古事記などの日本神話に惹かれていました。

多分、小学生のころに初めて日本の神々の本を読んでいたはず。

数年前に、あるブログに出会い全ては神々が動き世の中の事象は存在することを知りました。


天之御中主(あめのみなかぬし)は、全てを統べる神様。


http://www.oomoto.or.jp/japanese/outline/god_of_oomoto
.html

数ヵ月前から、吉原の私の店にある年輩の女性が働きに来ています。

彼女は、お酒を飲むと酷い酒乱になり店のモノを壊したり玄関先でオシッコしたりと、かなり迷惑行為がスゴい女性です。

初めは、なんて人間だろう!とママさんと呆れていました。

本人は記憶が全くなく、厄介極まりないものでした。。

ある日、彼女が私に、腰が痛くない?と聞くので、私は本当に腰が痛かったのでビックリしました。

彼女は、テレパシーで声が聞こえると話しました。

沖縄特有のユタのような人かな?と、受け止めました。私の周りにはこんな方が他にもいます。つまり、東北のイタコのような存在です。

その時は、それまでで私は普通に彼女を受け入れました。

こないだ、彼女がノートに何か書いているので見たら、【天之御中主様、ありがとうございます】と記してあり驚きました。

その神はとにもかくにも大きな存在。なぜ、彼女がその名を知っているのか聞きました。
天之御中主神が、彼女を動かしていることを知りました。

御祈り、感謝の気持ちを忘れると酷い恥をかかされる。。とのこと。

確かに。。今までの愚行はあまりにも酷いもので、吉原中の恥さらしになっています。
聞けば、彼女は転ばされるとも言います。見ました。不自然に転ぶ彼女を。御祈りを忘れた~って笑いますが。。

沖縄にきて、初めて天之御中主神に指導されている人間に初めて出逢い、私はとっても親近感を持ちました。
店で会うたび、御祈りしたの?と聞くのが習慣になっています。

でないと、また転ばされるし、醜態をさらしてしまうので、偉大な神に愛された彼女を陰ながら見守りたいと思います。。