ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

酷い話

吉原のスナックのママさんが偶然にも飼い猫を私が通う動物病院でお世話になっていることを知りました。

16歳の室内飼いの子が、全盲になってさしまうかもしれないと。。

沖縄の方にしては珍しく、完全室内飼い。担当のドクターも同じでした。



そのママさんから聞いた残酷な話です。。


ママさんの知人は犬を飼っていました。

しかし、成犬になってからは飼う気がなくなり恩納村の海に連れて行き、干潮の時に岩場にロープで犬を括りつけ、捨てたそうです。。。


酷い!

満潮になれば溺れ死ぬ。。分かっていての行為。。


犬が生きているか死んでいるかは分からないそうです。



残酷な話に、卒倒しそうになりました。



こんなこと、出来る?

あり得ない。信じられない。。

酷い話です。。。



イメージ 1


吉原、プンプー。

年末は去勢手術を予定しています。

イメージ 2


吉原の子達と仲良くなり、行動を共にしています。

イメージ 3


外に設置してあるトイレも覚えてくれました。

イメージ 4


近隣のヤクザさんの飼い犬にも興味津々。


保護施設を造るまでは、皆と一緒に私が出来る限りお世話をします。