ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

吉原のRさん…

本当に困った人です。

Rさんの勤めていた店は、先月に営業を止めました。

しかし、Rさんはそれをいい事に、ドライフードを店の路地にバラまき放題。

ボランティアさんも私も、何度も何度もバラまかないで!と言いました。

けど全く改善してくれません…

ボランティアさんが、今必死で新しく作った餌場に猫たちを誘導しているのに、意味がありません…
今日は、その店に不動産が来ていました。
どうやら、誰かが新に借りるようです。
問題になるのは目に見えているので、ボランティアさんと一緒に、不動産に今までの経緯を説明しました。

とにかく吉原には猫が多いこと。

その猫たちを避妊、去勢手術をして増えないように努力をしていること。

自治会長さんも、少しずつ理解を示してくれていること。

Rさんというおばぁが餌をバラまいたら注意して欲しいこと。

猫たちには何も罪はないこと。

等々、話をしましたら、聞いてくれました。

聞いてくれるだけ、良かったと思います。
初めから相手にされない事が多いので…

これから、また苦情も出てくるはずですが、ボランティアさんと連携して、解決して行かなくてはなりません…

この場所で、ご飯をあげなければ問題ない事なのに。。

Rさんが猫たちを真摯に思えば私たちの話も聞いてくれるんだろうけど…自分で餌やりして産まれた子猫を保健所に持っていったくらいだから…

信用ゼロです…