吉原のノラ子、グルグルは数年前に以前働いていました店の駐車場で、ボランティアのSさんと協力し、ようやく捕獲器で保護をし避妊手術が出来た子でした。
かなりな高齢のはずなのに、あちこちのお店の屋根まで昇る、グルグル。
けど、お口が痛くなりスープタイプのパウチや、チュールなどしか食べれません。
猫パウチを、三個は食べます❗
グルグルを、今シェルターに保護をしたら、私は長年の経験から、グルグルは生きる気力を無くすと感じます。
自由奔放にノラ子として生きてきたグルグル。
まだまだジャンプ力もあり、狭いシェルターの個室に連れて行かれたら、グルグルは予想以上に、早く天使になると確信しております。
経験から。。
近隣の、グルグルを可愛がってくれている方は、グルグルが年寄りだから、私に連れて行って欲しいような感じなんですけど。。
私も迷ったりします。
事故が、一番怖いので。
けど、今グルグルをシェルターに保護をすれば、確実に急速に弱ります。
ストレスが半端ないと思います。
どうすれば良いのかな。。
グルグルのために、狭いシェルターに、尚且つ小部屋を造りました。
もう少し、せめて年内はグルグルを生まれ故郷の吉原で過ごして欲しい。