ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

garden(楽園)

猫たちの楽園を造りたい。。


それが、夢でした。



がんじがらめのケージの中の生活は、猫たちには味あわせたくはない。。


ノラ子として生きてきたなら、なおさら自由を奪いたくはない。。




私の理想は、この際ですから書きますが広い土地を借り、病気の子達の施設、仔猫の施設をそれぞれに造り、吉原のノラ子達は、そのままそっくりブースを造り見慣れた仲間たちで暮らせるようにしたい。


自宅周辺の子達も、そのようにしたい。

環境が変わることが、猫たちを一番苦しめます。

gardenを造るなら、猫たちが生きてきた環境、仲間を場所を替えただけでストレスの無いように造りたい。


出来れば、借りた土地の周りには木々を植え、更に高いフェンスを造り外からは見えないようにしたい。
イラスト、描けば良かったな(笑)


居住地として、小さくても雨風を凌げる建物を造り、なるだけ自
由に暮らせる場所を造りたい。

もちろん、高いフェンスで脱走防止。

石垣などで作れたら最高ですね。

外の世界からシャットアウトしたい。そうであれば、お家のような建物を造った方が良いのかな?


保護場所として、周囲から分からないように造らないと捨て場になってしまいますからね。。

中庭を造り、高さを出して上に仔猫たちや、病気の子達の保護場所を造ろうか。。



いろいろ、溢れます。


とにかく猫たちにストレスを与えないような居場所を造りたい。

台風対策も考えなくてはならない。

やっぱり、コンクリートじゃないとダメですかね。。


確実に、猫たちが安全に気ままに生きて行ける保護場所を造りたい。

安堵して死を迎えることの出来る場を!



NPO 法人の申請が出来ましたら、保護施設建設のためのご寄付金の口座を作りたいと思っています。

後程、開設口座をお知らせ致します。



半分、ヒトリゴトですが、理想は高く猫たちがストレス無く終世生きて行ける施設を造りたいと思っています。

猫たちは、環境が変わることに一番のストレスを感じますから、一回での移動で棲みかを変えたいと思っています。

保護場所の造りには、真摯に考えています。毎日、考えて頭も疲労しますが、とっても大切なことなので日々考えています。

イメージ 1