ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

明日はトトの治療、ボボのワクチン

明日は吉原から保護をした猫エイズのトトの治療です。

コンベニアを打つしかありません。発症していますから、術がないので。延命治療です。

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また、自宅アパートで仔猫の時に保護をしたボボ。

9歳にはなります。

ボボのワクチンも行います。

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古株から、ワクチンをしようと思います。


とても触診出来ない子もいますから、病院が大丈夫な子しか出来ません。。仕方ないです。

できることから。



また、NPO 法人の作り方の説明を
してくれるところがあり、水曜日の休みにお話を聞いて来ようと思います。

自分では色々調べましたが、今年はその準備をすると決意しましたので、まずは動かなくては。

一度は諦めた夢ですが、やはり諦めたくはありません。

私と共に、沖縄の野良猫たちのために協力してくださる方が現れてくれましたら、嬉しいです。

地域猫活動は、一ヶ所にします。

吉原の猫たちは保護をする形にし、自宅付近を地域猫活動の拠点にすることが私の目標です。

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吉原、クロ。

高齢になりました。口内炎も出ています。痩せてきています。。

エイズではないかと思います。


触診もむずかしい外猫たちに、最期はせめて穏やかに暮らせる場所を造りたい。。


そのためには、どうしても保護場所が必要です。

地域猫活動の促進として、N P O法人の申請をしたいと思いますが、一番の目的は、保護施設を造ることです。

皆様からの賛同を頂けたら嬉しいです。