ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

Megu 様

猫避けガーデンバリア、フードなどのご支援をありがとうございました。

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今日、猫の浸入でお困りの方にお渡ししました。

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効果があればよいですが、それ以前に餌やりをしているボランティアの方がもう少し猫の糞尿で困られていることにたいして誠心誠意対応していれば、早く解決出来たのかもしれません。

野良猫の多さに私自身も驚いてきましたが、しかしなぜ多いかと言えば飼い主のモラルの低さ、また行政の気づきの遅さにも原因はあるでしょう。

そして、沖縄には優しい人間が多いこともあります。

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自宅アパート付近のたぬ吉。
たぬ次朗のお祖父さんくらいの年齢でしょうか。

長い猫はお世話して7年目に入ります。

苦情はたくさん経験してきましたが、話し合いをして解決してきました。
まずは歩みよりでした。
吉原ではキチガイと言われてきましたが、今では私のしてきた事に理解を示して下さる方もたくさんいます。
お陰さまで、吉原でも元気に生きている猫たちもいます。

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チィは、店のママさんが元々世話してきているので8歳くらいになるでしょう。

ボランティアは、苦情主の立場になって最善を尽くすことも必要です。
避妊去勢手術をしても、糞をするから意味がない、と言われないように人と猫の共生を図るのが地域猫ボランティアの意味かと思います。

Megu 様、今回はご支援をありがとうございました!