ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

今日の吉原ノラ子の保護は・・・

今日は朝から吉原のノラ子の保護に挑んだが、目星をつけていた子がなんと、捕獲器の扉に脚を

挟んでしまうという事件が起こった・・・

この子は必死で逃げてしまったが、脚の具合が気になり夕方まで待っていたが、現れなかった・・・

こんなことは初めてで、暴れているこの子を捕まえることさえ出来ずに情けない思いでいっぱい。。。

夜にも吉原に行ったけど、あの子は出てこなかった・・・・

Rさんがご飯をあげている子たちのところにも行ったけど、Rさんはおらずに出てきたノラ子はみんな

不妊・去勢手術を済ませた子たちばかり。。。

今日は朝から晩まで散々な一日だった。


足を挟んでしまったオスノラ子は大丈夫だろうか?

明日も朝から出勤するので早く脚の状態を確認しなくてはいけない。。。。

まだ触れないし側にも寄ることが出来ない子なので、保護するには距離がまだ浅かった・・・と感じて

いる・・・・。ある程度コミニュケーションを取らないとノラ子たちは捕獲器に入ったときに想像以上の

パニック状態になる。

今回は失敗したけど、あの子の姿を早く確認しなくちゃならない!!!

ごめんね、本当に、ごめんなさい。。。痛かったよね、ビックリしたんだよね。。。。

明日の朝、どうか姿を現してくれますように!!!