ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

まだらちゃん、皮下点滴

今日は、信頼する動物病院の先生夫妻がシェルターに往診して下さいました。

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吉原で、約五年ぶりに現れた子の保護、ワクチン接種での予約でしたが、現れず診療内容を変更しまして、お婆ちゃん猫、まだらちゃんの皮下点滴に変更しました。

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点滴も、無事に行いました。

年齢もいってます。

出逢い11年あまり。避妊手術を行いましたが、途中から六年ほど不明になりました。。
けど、私のご飯場所に現れてくれてずっとお世話をしてきたノラ子です。


13歳くらいかと思います。

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点滴後も、変わりなく落ち着いた状態です。

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本当にありがたく、ステロイドなどの経口薬も無料で頂きました❗



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インターフェロンの点耳薬、点鼻薬など。また、猫たちが心穏やかに楽しくなるという、フェロモン液などたくさん頂きました❗

ありがとうございます❗先生には、本当に感謝しております❗


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ご寄付金を充てさせて頂きました😃


ありがとうございます(⌒‐⌒)

まだらちゃんは、私が数年お世話して感じることは、今年を越せないこと。。

ですから、あまり無理はさせたくないし、年齢もありますからこのまま穏やかに暮らして欲しいと思っています。。

様子を見ながら点滴で栄養補給をしながら、見守って行きたいと思っています。


最終の場を造れたことは、皆様からの温かい応援、ご協力がありましたから実現出来ました。

野垂れ死にする猫、事故で死ぬ猫が多いなか、こうして小さいけれど安住の場を造れたことに感謝しております☺

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ちびすけも高齢。



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ランランも。。

本当に理解のある獣医師さんが存在するだけで、心強いです。

ありがとうございました❗