ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

パルボチェックの度に思い出すこと

以前、吉原の野良猫ボランティアS氏から預かった仔猫二匹。


病院に診察に行った際のパルボ検査では二匹とも陰性でした。


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しかし、退院予定が片方の仔猫の様子が急変し、亡くなりました。。

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亡くなる間際。。まさか相棒が。。と白黒ちゃんは思ったかもしれません。。

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寄り添い、励まし合っていたんだろう。。あー涙出ちゃうわ。。この二匹の姿。


泣いてごめんなさい



パルボ陰性でしたが。。4日経ち陽性反応。。病院もパニック。。こんな症例無いと。。


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残されたこの子も。。亡くなりました。


白黒の仔猫を撮影した動画、消えてしまいました。最期の肉声の入った動画。。

甘えるように。。鳴いていた。

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正直言って、この子達のこと私の中では深いトラウマになりました。。


最期の肉声。。未だに思い出します。


パルボ。。昔外から持ち込んだとしか思えないパルボウィルスで、私は二匹の家族を失い、五匹を毎日インターフェロン治療に通い生還させましたが。。まだ生まれて数ヵ月の猫たちは、パルボには敵わない。。

教訓になりました。




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自身のスマホのアルバムを開くと、ランダムにトップに出てくる画像が、最近この二匹の画像が毎日出て来て。。

何かメッセージがあるの?


見るだけで辛いんだけどね。。


今頃は天界で楽しく暮らしているはずだけど。




今日、保護をした仔猫ちゃん、何事もなく退院出来ますように。。祈るだけ‼