定款は出来ました。
次は、一番難関であること。
どれだけの収支があるかで、設立への申請を出せるか出せないかが決定します。
この書類は、例として作られたものです。
正直、難しいかも。。今の状態では設立は難しいかもしれません。。
もちろん、私の力不足なんですが。
月々のご寄付金はトータルしまして五万円ほどでして、特別な治療などでご寄付金を呼び掛けますと、倍の時もあります。
以前に、ノラ子であったたぬじろうが事故で骨折をし、入院治療となった時にご寄付金のお願いを致しました。その時は、たぬじろうのためにたくさんのご支援があり助けられました。
個人ボランティアや、会などではとっても助かります。
ただ、NPO 法人となると、ある程度安定したご寄付額が審査基準になるようでして、私の場合はまだ頼りないのが現状です。
会員様として、年会費2000円などという形もあるそうです。
そう出来れば、設立は可能性が高まりますね。
一番の趣旨は保護施設を造ることです。地域猫活動は、自宅地域一本にします。
吉原の子達は高齢化をしていますので、保護をする形になります。
事業として、動物病院を造ることも申請します。これは何年先かは分かりませんが、ケルビムさんのように安価で避妊去勢手術や、治療が出来る動物病院をいずれ造りたいと思っています。
申請が今月中に出来るかは、ハッキリは分かりませんが、私自身は死ぬ気で頑張っています。一代事業ですので、真摯に向かっています。
とりあえず、ご報告でした。
