ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

トト

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まだ、背中のカビが良くならず今日引き続き1週間分の抗真菌剤を処方して頂きました。

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イカナも、病院で購入致しました。

フードとお薬費用はご寄付金を充てさせて頂きました。

来週にトトの治療です。コンベニアも打たなくてはなりません。

トトは、猫エイズなんですが食欲が他の子達の3倍ありますし、体重も少しずつ増えています。

けど、免疫力は徐々に落ちてるはずなんで、これからもいろいろと問題は出てくるでしょうね。

それは仕方のないことです。

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保護を決めたころは、本当に切羽詰まった状態でしたが。。

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吉原では、ほぼボス猫でした。

雌に優しい凛々しいボスでした。男前でした。

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ランランとは、避妊去勢手術後から恋人のように寄り添いました。

ランランは、いまだに吉原で頑張っていますが血色が悪いのが気掛かりです。

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店のママさんが、洗濯場に猫たちの部屋を作りました。

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段ボールに穴を開けて、トラや、ちびすけや、クロが入れるようにしたとのこと。

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何だかんだ言っても、私より猫たちと長い時間を過ごしてきた吉原のママさん。

かなり嬉しく思いました。


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チィが一番、ママさんに愛されているようですが。。

ありがたいことです。