ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

てんの診察

イメージ 1



今日は、てんの診察日でした。

正直言って、どこまで頑張れば良いのか分からなくなりました。


先任のドクターに相談したいなあ。。

イメージ 2


トトが使っていたベッドをてんにあげました。

もちろん、洗濯して消毒をして。

トトはケージの二段目に昇るようになり、二段目にはベッドを置くことは難しいので、てんにあげました。

背骨が浮き出てきています。

三キロです。肺炎で入院してからは、食欲も落ち始め体重も減りつつあります。


ずーっと、てんに向き合ってきましたが、心の中では夏を越えられるのか?


6月で、白血病の発症が分かってから2年です。

いつも一緒だから感じることで、少しずつ終焉に向かっている。


今月は、猫エイズで天使になったククの命日がきます。

イメージ 3



今のてんの様子を見ると、何だか胸が痛みます。

あまり負担を掛けたくない。

このまま治療を続けるべきか。。インターキャットを止めて、輸血のみにするか。。

すごく悩んでいます。


避妊去勢手術をしなくてはならない外猫もいますが、治療費がかかりご寄付金も使わせて頂いている状態が続いています。

本来、私がやるべきことは地域猫活動であり、避妊去勢手術の徹底をしなきてはなりません。

しかし、なかなか治療費ばかりが掛かり実行出来ない状態です。


いろいろ考えています。考え過ぎてパニック障害が出たり引っ込んだり、睡眠障害も出てきてしまい、ちょっとギリギリの精神状態?

今日の診察費は自費ですので領収書はありませんが、タクシー代1000円ぶんだけご寄付金から出させて頂きました。

ありがとうございます。