ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

ヒトリゴト

私は吉原を今年の1月いっぱいで辞めると記事にしたことがありました。

あの頃は、何か大きな事が出来るのではないか?と希望に満ちていました。


しかし、私が吉原から居なくなりお世話だけに通うにはあまりにもリスクが大きいと感じました。

私が居るから、虐待めいた行為が無くなっているのだと思います。


猫が死んで警察を呼んだ事があります。数年前の、毒殺事件でした。

あれから、吉原に警察が来るたび近隣に猫に何かあったから、あの女が警察を呼んだのか?と噂されたこともありました。
実際に近隣の住民がひそひそ話していたのを私自身が、聞いてしまったから少なくとも私はキチガイと思われていたことは自覚しています。


そんな街だから、私は退けることが出来ません。


もう少し、吉原で頑張らなくてはなりません。

ご飯あげ、清掃だけでは吉原という特殊な地域では怖い。

昼の間10時間ぐらいでも、私がいるよと近隣にアピールしないと、猫たちに悪さをする人間がまた現れそうで怖いのです。

吉原からは、まだ退けません。


保護場所があるなら、吉原の子達を全て保護し、あの街とは縁を切りたいというのが本音ですが、まだまだ、難しいですからね。。
宝くじでも当たって、土地を手にいれたら吉原の子達は全て保護したいなあ。。

夢物語かも。

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今回やっと購入した15枚の宝くじ、当選したらいいな!