ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

チャイ、不明2週間

イメージ 1


自宅付近のチャイ、不明になり2週間。

私とタイミングが合わないだけなのか。。

ご近所を探しても見当たらない。

以前に手作りの捕獲器を仕掛けられ、クロママの行方が分からなくなってしまったこともあり。。心配でなりません。

捕獲器を仕掛けていたお宅に話をしに行きましたら捕獲器を仕掛けることは無くなりました。

個人的に保護目的ではない捕獲器を使うことは違法行為にあたると説明をしたら、止めてくれました。

地域猫活動のパンフや、猫避けの品や方法を説明したことにも、ご理解頂けたのかもしれません。

捕獲器を撤去はしてくれましたが、クロママの最期は聞けませんでした。。

私の話を受け入れ捕獲器設置を止めてくれました。

ご理解してくれた方に、踏み込んでまでは聞けなかった。。

知らない方に説明をするだけで、呼吸は荒くなり倒れそうでした。

そこが、私の弱さなんです。。

皆さんなら、聞きますか?

クロママの最期を。。


潮の匂いのする捕獲器が、たくさんあります。

クロママが最悪の結果となったのは、私の責任です。人間が大嫌い、他の猫たちともコミニュケーションをうまく取れないクロママ。

お腹がすいて、捕獲器に入ってしまった。。

近所の餌やり婆さんの猫も、かなり不明になっています。
気づくのが遅すぎました。。

新興住宅地で起きた悲しい出来事でした。

自治会長にも相談しましたら、まだ自治会加入もしておらず、よく分からないとおっしゃいました。

自宅付近は、近隣に学校が出来てからどんどん宅地造成され猫たちの居場所が無くなりつつあります。

吉原より、難しくなっているのが現状です。

今、この瞬間にも個人的に猫駆除を実行しているのではないか?

被害妄想が酷くなります。


イメージ 2


自宅の子、チャコはチャイの息子。

仔猫の時に保護をした子です。

以前には、チャイは約2年ほど不明になりましたが、私の元へ帰ってきたノラ子です。

毎日、行政捕獲はないかセンターのホームページはチェックしています。

人馴れはしていない臆病なチャイ。。

どうか、現れて!