ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

熊さん

無事にケルビムさんでの去勢手術を終えて帰りました。

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仲の悪かったシロちゃんのお出迎え。

ケンカはしませんでした。

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耳先Vカットが小さくて。。

けど、私が認識出来れば大丈夫ですね。

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シロちゃん、最近はヨダレが多く口内炎が進んでいるかもしれません。

エイズキャリアですが発症しないよう祈るばかり。
治療の難しい子ですから。
けど最近は私がしゃがむたびスリスリ。
けっこう信頼してくれてます。

熊さんも後ろからなら触れるようになり、時間は掛かりますが少しずつ近づくしかありません。

私がアチコチに手を出さないのは、一匹一匹をお世話しなくてはならないからです。
慣れていない子でも、数年掛かろうが触らせてくれるのが大半です。
魂が打ち震えるほど、嬉しい瞬間です。

心が繋がったと感動します。
今までたくさんの子達が、私に感動を与えてくれました。
その気持ちに応えて見守って行くことが、私に与えられた仕事なんですよね。

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同じく猫エイズキャリアの吉原のトラ。

お腹がダルダルしています。
かなり元気です。