ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

『内観』というより昔話

数匹のメスから先に捕獲を始め、避妊手術を施し毎日の清掃を頑張りました。
しかし、不動産からも苦情が入ったりで、鬱状態になりました。。
こんなに頑張っても頑張っても、意味がないのか?
カーテンも開けられないくらい、外が、人が怖くなりました。。
向かいのお宅からも度々言われ針のむしろ状態でしたね。。
そんな頃、自宅の玄関のドアの前に猫のフードの新品が入っている袋が置いてありました。 誰だろう? 私は意味が分かりませんでしたが、何となく、あの人ではないか?
と感じていたのです。。
それが、最近別れたパートナーでした。
直接会い話をしましたが、何か私の事を好きなようでした。
同じアパートの住人ですし、挨拶くらいは何度かした事があります。
正式に付き合いを求められた時、私は断りました。元彼に騙された経験もあり、男性不信になっていたので断りました。 しかし、メールなども頻繁にきて、私も猫活動で相当のストレスから精神を病んでいましたので『自分が守るから』の言葉に、落ちてしまいました。。