ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

クク

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ククに、自宅での輸液は行いませんでした。

丸1日悩み、これ以上針を刺す苦痛を与えるのは 止めました。

昨日は、自らスープタイプのウエットを食べて、ベランダに出たり窓から外を覗いたり。。
ちょっと元気になっていたようでしたが。。

夜中に鳴いたり水を置いてある場所に歩いたり。 生きる気力はありました。

しかし、私はこれ以上、ククの身体に苦痛を与えたくありませんでした。
しかし、今日は仕事を休めず、それでも一時間早く帰りました。

動きません。。 意識はありますが、一度、少しだけ歩きましたが食欲もなく、止まっていたよだれが出ていました。
ティッシュに水を含ませ水を少し飲ませました。 スープタイプのウエットを口の端に付けて舐めさせました。

後は、ずーっと寄り添うだけです。
輸液をしなかった自分が、悪いかもしれません。 しかし、先日に病院で初めてククに皮下点滴を行った後にククが痙攣したのがフラッシュバックし、出来なかった理由もあります。。
ククが、嫌がる事はしたくありません。
明日は休みます。
ずーっと、寄り添いたいと思います。