ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

気になること

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相変わらず不明になっている自宅周辺のトラ子。
ちょっと気になることがあります。 それは、ある方とのメールのやり取りで思いました。
トラ子はノラ子の中では高齢猫です。推定で八歳くらい。外猫レンレンのは兄妹かもしれません。 外猫たちの寿命は部屋猫よりはぐっと短いものです。 事故、病気、捕獲などいつでも危険はいっぱいなのです。 トラ子が居なくなる数日前に異常なほどトラ子は私に甘えてきました。普段触らせないお腹を触らせてくれたり。。その時、変な予感がしたのを覚えています。 みぃこを亡くした時に感じた違和感です。もう会えないような変な気分になりました。案の定、トラ子は数日後に姿を消しました。 苛めっこのカンタも原因があるでしょうが、トラ子は寿命だったのかもしれません。私と出会った時には既に子供を生んでるようでした。その子供は、おそらく家のレンです。 いなくなるのは凄く辛い。出来たら最期は温かい毛布の上で送り出す事が出来たら。。と思います。