ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

パソコンまた不調です…

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

先日、吉原で背中に傷を負ったノラ子を保護しました。
ボランティアさんが病院へと搬送し、先生に看ていただいたところ、車のマフラーに接触し、重度の火傷を負ったのではないか…?
という判断でしたが、あの火傷は押し当てられたように、しかも肉がえぐれていたのです…
餌上げをしているのは近隣の店の女の子たち。
ずっと保護を試みていたけど保護出来ずようやく保護することが出来ました。

治療は4ヶ月ほど掛かります。
また治療費用も五万円くらい掛かります。
とりあえず現在は吉原で頑張ってくれているボランティアさん宅へ保護していますが、少しずつ慣れて来たようで安心しました。
私もシーマの入院費用も完済しておらず、金銭的に苦しいので、とりあえずボランティアさんみんなで、少しずつ出し合ってこの子を治療してゆくしかありません。

虐待かもしれません。
なぜかと言うとこの猫たちが隠れている茂みの前にフェンスがありますが、このフェンスに故意に巻き付けられた針金がありました。
以前、この場所のメスノラ子の避妊手術の際に、背中に何か刺さった傷があり、一緒に治療してもらった事もあり、あの針金に引っ掛けた可能性もあります。

本当に虐待なら許せません…