ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

昨日の保護

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いつも、訪問してくださる方、コメント残してくださる方。

なかなか記事も書けず、コメントも返せなくて申し訳ない思いでいっぱいです。。。

ここ最近、ずっと精神状態もおもわしくありません。。

吉原のRさんの世話している猫たちのことで、正直、私は参っている状態です。。。


ことの発端は、Rさんのやり方が全く、私に言うこととは反対だったからでした。

Rさんは、猫たちのフンを掃除している、と私にいつも言っていました。また、餌も置き餌はしていない

という話も、嘘でした・・・

Rさんの店の従業員が、私の元に言いに来てからRさんにも確認しましたが、Rさんの言葉は全て嘘でした。

実際に私も餌場を見に行きましたが、フンもし放題。餌も散らかして大変な状況でした。。

そして、近所の店のママさんが保健所に連絡して猫たちを全て捕らす、と言った話まで出ました。

そこで、Rさん自身がケルビムさんに電話をしたそうです。。。

そして、今回の猫たちの保護が始まりました。

ケルビムさんが、役所に電話を入れてくれたので、とりあえず、保健所からの捕獲は免れました・・

私も、苦情を言われた店のママさんと話しをしました。そして、以前にお世話になった吉原の組合長

さんとも、話をしました。

ママさんには、

「あんたも、猫たち連れて山に行け!!」

「あんたの顔見るとワジワジ(イライラ)する!!」

とまで言われましたが、とりあえず、仔猫をケルビムさんのほうで引き取っていただき、手術済みの猫

たちの数匹も、来月から保護し引き取っていただく方法を取るしかありませんでした。。

手術しようが、増えなくなろうが、吉原では「地域猫」は確立させられないくらい、猫は虫なんです。。

肝心のRさんは、全て私に押し付けです。

Rさんにとって、私はただの都合のイイ人間なんだ・・・ってこと、身にしみて思いました・・・

事が大きくなってから、動く人です。日々の掃除もいい加減です。全くしていないと同じです。。。

ケルビムさんが、吉原まで来てくれてトイレの設置も行ったのに、見に行ったら掃除もしていない、トイ

レの躾も出来ない・・・私にやってくれ・・・こんな状況です。

Rさんの店の従業員も私を攻撃します。

なんだか、とっても疲れてしまいました・・・・

信用していたRさんは、別の人でした。。。


昨日は、ようやく2匹の仔猫を保護できました。自宅に連れ帰り、今日、ケルビムさんに預けました。

里親さんが見つかるかどうか、不安なくらい、シャーシャーする子たちでした。

けど、あのまま無責任なRさんの傍にいれば、いずれ毒えさ事件も起きてしまう可能性もあります。。

あと四匹の仔猫がいます。今週の水曜日に、また保護を行い、全ての仔猫たちをケルビムさんに預かって

いただく形になります。。。

ケルビムさんも、たくさんの犬・猫たちの保護で、スタッフも足りず苦労が分かるので、今回のことは、

私はとても辛い出来事となりました。。。

家で預かりが出来たらいいですが、1DKに、現在九匹の猫たちがいます。これ以上、置き場もないのが

現状です。。。

心苦しいですが、ケルビムさんにお願いしました。。

餌だけ与えるRさんは、正直いって最低です。。

口ではイイことだけ言ってました。現実は虐待に近いことをしているのだと思いました。

齢だから・・・そんな問題ではないと思います。

私はRさんに、ハッキリ言いました。

「Rさん、毒えさ撒かれたのも、あなたのやり方に問題があったのでは?」

「Rさんみたいな人は、自分が関わった猫たちをみんな連れて、ケルビムさんのところで一緒にボランティアしたらいいよ。どれだけ動物に関わることが大変なのか分かるはずだよ!!」

ここまで、言いました。

ここまで私に言わせるくらい、あまりのテーゲーさに、ブチ切れてしまった私でした・・・


猫たちに罪は、全く在りません。

だから、私はこの猫たちのために、今から保護をがんばります。


画像は、やっと保護できた2匹の仔猫です。
1匹は噛まれながらですが、触れました。もう1匹のトラの子は、そばに寄っただけで威嚇します。
この子たちは、ケルビムさんの施設に行き、里親会に出す予定ですが、かなり心のケアも必要かと思いました・・・また、今から保護予定のこの子の兄妹たち四匹も、同じように心のケアが必要だと思っています。。