ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

ありがとうございます

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今日は、以前に吉原のノラ子たちのために寄付をしていただいた方とお逢いしました。

本土からケルビムさんへボランティア活動のため、数日間沖縄に滞在するということで、少し前から

私とも逢い、お話することを約束していました。

今朝、早い時間から吉原付近で待ち合わせをし、一緒に吉原に向かいました。そして、チィチィやクロノ

ラ子、トラ、チビの四匹と、最近から現れる首輪をしている猫と五匹にご飯を一緒にあげました。

Rさんも呼びました。Rさんの世話しているノラ子たちも、温かい寄付から不妊・去勢手術を行えたので

Rさんにも逢って欲しかったからです。

三名でご飯をあげていると、私を裏切った猫好きアシバーママさんも密かに覗いていました。何をして

いるのか気になっていたようです。。。そして、以前に苦情を言われた隣家のビン屋の家の隣の民家の

奥さんが来ました。この奥さんの家では猫を飼っています。

「ここでご飯あげているんだー。」

と私に言うので、私は

「苦情が出たんで・・・ここであげています。」

と言うと

「猫は・・・好きな人も嫌いな人もいるからねー・・。」

と言いました。店の近所なので、多分私とビン屋のおとぅが言い争ったことは知っているのでしょう。

この奥さんの娘さんが、以前に猫缶を私にくれたこともあり、猫に対して敵意はあまり持っていないこと

は感じていました。・・・あんな揉め事があった後に、私に話しかけてくれたことが、とても

嬉しかった・・・。

何となくだけど・・・明日から少し変わるような気がしました。

私に、少し自信が戻ったように感じました。

わざわざ、私に逢いに来てくれたAさん、ありがとう。貴女が、呼び寄せてくれたのかな・・と感じまし

た。Rさんも、私も吉原で理解者、協力者がなかなか現れないことに、苦しんでいます。。。

けど、Aさんのような方が存在するだけで、私たちの励みになると思っています。

Aさん、感謝しています。

そして、Aさん、Aさんのご友人の方、ご家族の方、そしてKさん。

温かいご支援をありがとうございます。

来週にまた、手術を予約していますが今回のご寄付で吉原のノラ子の不妊手術を予定しています。Rさん

の世話しているノラ子ですが、無事に保護できることを祈っています。


たくさんの温かい心に支えられているんだ・・・と、実感できた今日。

とても、自信がつきました。早く病気を治したいです。

そして、「地域猫」の活動をたくさんの方に知っていただき理解されるようになりたいです。。。

心身ともに、強くなりたいです。

地に足をしっかりとつけて、進みます。

けど・・・やはりマイペースです。基本を忘れず焦らず飛び越さず、かっとならず、落ち込まず・・・・

進みます。

Aさんを始め、温かいご支援をくだされた方に感謝しています。

ありがとうございます。



画像は朝、吉原でご飯あげのときの画像です。猫たちを撮るのを忘れていました。
手前のおばぁはRさん。奥はAさんです。