ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

「命」の重さは平等

たくさんの ノラ子たち。。☆

私はとにかくノラ子たちの気持ちがわかる。

目を見つめていると、何をしたいのか、何を思っているのか、自然と分かってしまう。

うーん・・なぜだろう(¨)

よくわからんけど、猫が好きだからかなぁ。

飼い猫は二匹☆ ククとボボ(^^)もともとノラ子だったけど、今では大切な私の『子供』。

私はこの南の島に移住して何年か過ぎたけど、最近ほんの少しだけ・・・嫌いになってしまった・・。

猫は嫌われているらしい・・。犬もだった。

御役人さまは、私に

「野良猫を捕獲できるのなら、捕獲して保健所へ連れてきてください。」

と、言いました。

「は?」

殺すために捕獲してつれて来いだと?!

「私は自費で近所の野良猫たちを不妊・去勢手術をしています。そのためには馴らすことが前提なので、餌を上げています。」

言い返しました。やっと三匹出来たところです。あと四匹ほどです。

生活も苦しいけど・・私が贅沢しなければ、善意のある獣医さんが安く手術を行ってくれています。

ガス室で窒息死・ガスで死に切れなかった子は生きたまま焼却・・そんな現実に可愛いノラ子たちを

差し出せますかー?

現実を知ってほしい・・。