ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

またノラ子達の居場所が無くなった

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私が現在住む地域に引っ越しをし、ノラ子のあまりの多さにTNRを行いずっとお世話をしてきて長い子は10年目。



自宅アパート隣の空き地が、ついに売れまして工事が始まりました。


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勾配があるので、土を入れていました。


二軒、お家が建つようです。


猫たちのトイレ場所でしたので。。。


かなり、気が重いですね。



捕獲器を仕掛けられないか。。。それが一番心配。



沖縄では、二軒の不動産が独自の捕獲器を仕掛けると昔から聞いてます。


きっと、違法ではないんでしょうね。黙認かも。。


外猫たちのトイレを増やします。それしか手立てが無いので。


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ユンボを回収。


また明日に、土を入れるでしょう。



以前に、この土地が売りに出されたときに、アパートの家主さんが私に、購入しないの?と言った話をしてきました。

800万くらいでしたね。私には、無理なんで(笑)


私が猫たちのシェルターを造る目的は、家主さんも賛同者さんの一人ですから。。もちろん分かっています。



ずっと考えている土地は、草刈りにも来ない荒れ放題です。
近隣のオジーが、隣接する古井戸にススキの葉が掛かると、ボランティアで草刈りをする程度。


実は、私がススキをカットして古井戸に掛からないようにもしています。





猫たちの居場所がこんな田舎でもどんどん無くなりつつあり。。


あちこちに高層マンションが建つようになった沖縄市



古い瓦屋根の風情も消えつつあります。



私が沖縄に移住した16年前とは風景が変わっています。



重すぎて、沈まんかな?