ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

てん。命日

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2009年に吉原から私の子供になった、てんが白血病で天使になり早くも一年が経ちました。

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家の子達とも仲良くしてくれました。

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そんなてんが、白血病を発症しました。

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部屋を仕切り隔離状態のなか、私は出来る限りてんの側にいました。

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てんの側に毛布を敷いて寝ていたね。

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月に2回も輸血をしたこともありました。

闘病2年。

頑張った、てん。。

一時期、快方に向かいドクターもてんの奇跡に私と同じ考えを持ち、ウィルス検査を再検査しました。

陰転が、頭に浮かんでいました。

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やはり、奇跡なんて起きないんだ。。

徐々に、容態は悪くなりました。入退院を繰り返した、てん。

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1年前の5日の深夜、てんの叫びで起きた私は、早くてんを連れて行ってくれと叫びました。

神様に、早くてんを連れて行ってくれと。。叫びました。

叫びながら、てんを送りました。。

最期のとき、てんは想像を絶するくらい七転八倒しました。。

抱いて手を握るしか出来ませんでした。。


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昨夜、てんの最期の場所にフードとお骨を起きました。たぬじろうがすぐ食べてしまう。。

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今夜は、てんの好きなフードを並べお線香を焚きます。

5年しか、たった5年しか生きられなかったてんは、私にたくさんの無償の愛をくれました。。

また、私も2年間、挫けながらもてんと辛い治療を頑張れたこと。。

励みになります。

ありがとう、てん。

ママと出逢ってくれたことに感謝しています。

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魂と魂になれた時に、再会しようね。

愛しているよ、てん。