てん。命日
2009年に吉原から私の子供になった、てんが白血病で天使になり早くも一年が経ちました。
家の子達とも仲良くしてくれました。
そんなてんが、白血病を発症しました。
部屋を仕切り隔離状態のなか、私は出来る限りてんの側にいました。
てんの側に毛布を敷いて寝ていたね。
月に2回も輸血をしたこともありました。
闘病2年。
頑張った、てん。。
一時期、快方に向かいドクターもてんの奇跡に私と同じ考えを持ち、ウィルス検査を再検査しました。
陰転が、頭に浮かんでいました。
やはり、奇跡なんて起きないんだ。。
徐々に、容態は悪くなりました。入退院を繰り返した、てん。
1年前の5日の深夜、てんの叫びで起きた私は、早くてんを連れて行ってくれと叫びました。
神様に、早くてんを連れて行ってくれと。。叫びました。
叫びながら、てんを送りました。。
最期のとき、てんは想像を絶するくらい七転八倒しました。。
抱いて手を握るしか出来ませんでした。。
昨夜、てんの最期の場所にフードとお骨を起きました。たぬじろうがすぐ食べてしまう。。
今夜は、てんの好きなフードを並べお線香を焚きます。
5年しか、たった5年しか生きられなかったてんは、私にたくさんの無償の愛をくれました。。
また、私も2年間、挫けながらもてんと辛い治療を頑張れたこと。。
励みになります。
ありがとう、てん。
ママと出逢ってくれたことに感謝しています。
魂と魂になれた時に、再会しようね。
愛しているよ、てん。