ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

ひさしぶりに、ガッカリ。

仕事を終えて自宅に帰ったら、近くにある自動車設備工場の空き地に、小学生の女の子達が数名いました。

ベランダから見ていたら、手に持っていた傘で放置してある廃車を叩いたりしていたので、私は直感で猫を探していると思い、観察していました。

イメージ 1



「猫がいたー!」

一人が叫びました。

廃車の下を傘で突っついたり、別の子は棒切れを持っていました。

画像、ロロちゃんが逃げて行きました。

どうしようか。。早めにご飯あげに行こうか。。

ちょっと考えて直ぐにご飯の準備をし、下の駐車場に降りました。


そうしたら、女の子たちと鉢合わせ。


3人が棒切れを持っていました。

想像は付きます。棒切れを持って餌場の駐車場に来たんですから。


「何をしてるの?猫苛めていたね。見ていたよ」

と私が言ったら、逃げて行きました。


ロロは、まだご飯場所に来ていません。

キジも。

親の教育です。


しかも女の子たちがって言うのもショック!

どんな大人になるの?


ひさしぶりに、こんな光景を見て凹みます。。

大人がやるなら分かりますが、子供があんなことをする姿を見ると、凹みますね。