ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

結局。。

守りきれず自信も無くなります。
先日に吉原での猫苦情の件で話をした家の増やしたのか捨てられたでたくさんいた猫たちは、捕獲され処分されたようです。話をしても、泣いていたお婆さんも、結局何もしなかった。。。 五匹くらいはセンターで殺処分されたみたいです。。
無力な自分がとことん嫌になりました。
吉原での猫活動は、自信がありません。。
自分のお世話している猫たちだけでも守りたいと思いますが、それも、もしかしたら自分勝手な思い込みかもしれません。 しかし現実には、お世話している猫でさえ守るのが精一杯。。
たまに私の餌場にきていた猫の姿も見えず、苦しくて仕方ありません。。 初めから何もしらない方が自分は楽ですが、捕獲されたと知っても引き出して保護する場所もない、避妊去勢費用もない。。こんな状態で引き出しても再びトラブルになる。。自分にそう言い聞かせても結局は護身です。世の中全ての猫たちは救えない、それは当たり前ですが、明らかに見殺すような形になった私は、猫助けをする資格はあるのか、狂いそうです。 夕べ眠れませんでした。。情けなくて