県内にある、小さなシェルターには犬が数十匹と猫が数匹います。
このシェルターの管理人は、犬を拾ってきては、別のボランティアさんが病院に連れて行き、診察させていました。拾ってくるのは犬を助けることに繋がります。しかし、シェルター内の犬たちの管理は正直言って完璧ではないようです。
ある方々が、このシェルター内の犬たちの里親探しをしているそうです。
里親が見つからなければ殺処分も前提だそうです。部外者が口を挟むなと文句を言われると思いますが、殺処分を考えながらの里親探しなんて、愛誤者としか思えない。
世話も出来ないのにシェルターに連れてくる管理人も、私は愛誤者だと思います。おんぶに抱っこでは、みんな大変です。
殺処分されるくらいなら、シェルターで生きていてほしいです。。
世話するボランティアが足りないのは何処も一緒ですが、このシェルターにはたくさんの人間が関わっているはずなので、もう少し犬たちの幸せを考えられないのか…
疑問に思います。
私がああだこうだ言えませんが、こんなことも起こっている世の中、動物たちには生きる資格さえ無いのか？
そう思い記事にしました。
