ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

シャメも撮らせてくれない・・・

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数日前から我が家の家族となった吉原の「シーマ」、「シロチビ」

シーマは、いくらか慣れてきて恐怖心も無くなってきているようだ。問題は「シロチビ」

一日の大半をソファの裏で過ごし、お腹が減ったりトイレのときは出てくるが私がいるとすぐに隠れてし

まう。成長振りを写真に撮る事もなかなか出来ない。。。

猫同士が仲良ければそれでいいけれど、もう少し、シロチビには信頼して欲しいと思うのが本音。

どれだけ掛かるか分からない。

お腹が空いてご飯を無心に食べているとき、そっと後ろから尻尾を撫でたときがある。その時にさり気な

く性別の確認をしてみた。オスのような感触だった。シロチビはビックリして隠れてしまったが・・・手

術のときに部屋の中で捕獲器を使うなんて事にならないといいな・・・

それだけ、人間に対して恐怖心が大きいってことなんだろう。こんな小さいのに。。。

シロチビを見ていると、現実にノラ子たちが置かれている境遇が見えてしまい、時々辛くなる・・・け

ど、いつかスリスリしてくれる日が来ることを祈ってる。。


画像は、慣れてきた「シーマ」。シロチビは撮らせてくれません。。苦笑

ロックもぴーちゃんも載せました。