3日ほど前から調子の悪かった吉原のママさんの愛犬マロが、病院で左の腎臓に巨大な結石があることが分かりました。。 フェラリアにも掛かっています。。
ママさんはだいぶ年配で、病院などは滅多に連れて行きませんでした。
麻酔も使えず、手の施しようが無いと診断されました。。。
私も三年近くもマロと接していたのに、干渉出来ずにいた自分が嫌になりました。。
マロは、ママさんの腕の中でまどろみます。
三年ほど前に、元のマロの飼い主が飼えなくなったから山に捨てるという話をママさんの息子さんが聞き、マロをママさんが引き取りました。
あの頃は、ママさんは可愛がっていた飼い犬を目の前で車に轢き殺された事もあり、二度と犬を飼わない。。と決めていたそうですが。。。 これも「ご縁」ですね。。
マロの余命は一週間あるか無いか。。です。
ママさんと一緒に私も向き合います。
ククの事もありますし、向き合う事って身を削がれるような思いなんですよね。。辛い事が重なり過ぎですが、幸せだったマロを私も見送りたいと思います。