ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

無事に保護

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コメントをお返し出来ずすみません。バタバタしています。
捕獲されてしまったカタコ。
センターに行き引き取りをし、帰りに病院でパルボ検査や蚤ダニ駆除のレボリューションをして頂き、自宅へと連れ帰りました。

恐怖心で固まっていたカタコ。
自宅に着いてもキャリーからは出ようとしないのでキャリーのドアを外し、キャリーごとケージへ入れました。

幸いにもご飯は少し食べてくれました。

たまにキャリーから出て鳴きます。初めて聞く鳴き声は、とても可愛い声でした。
この子の避妊手術を施設のは二年ほど前です。
全く人なれしてくれませんでした。
ご飯も、他の子たちが食べ終わり居なくなってからひっそりと食べに来る子でした。
生まれた時からノラ子で人間と接した事はありません。 私にも触らせません。しかし、このような緊急事態では保護するしかなく、放せばまた通報される可能性もあります。。
せめてケージから出られるよう、早く慣れて欲しいです。