ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

独り言

イメージ 1

イメージ 2

動愛護って人間のエゴかもしれない。

ノラ子たちの本能を奪ってまで、避妊去勢なんてすることじゃないかもしれない。

けど、日本にガス室で殺処分なんてシステムがある限り、一匹でも免れてほしいから、始めた地域猫活動。
生まれて悪い命なんて無いのに、現代社会ではノラ子が子を産めば多大なる迷惑の掛かる世の中。
ちっぽけな活動の裏で、毎日殺処分されている猫たち。

全てを救う事なんて出来ない。
出来たらガス室で酸欠で苦しみ、死に切れなかった子は生きたまま炎に焼かれるなんて事は…やめてほしい。。

私は吉原で毒殺されたこともある。

辛かった。内臓が絡まってるような苦しみを受けた。。
あの苦しみは毒殺された猫たちの断末魔に等しいんだろう。

あんな思い猫たちにも、もちろん私も、もう二度と経験させたくない、したくない。

子猫一匹でも、迷惑ノラ子一匹でも、人間と同じ命を持ち、生きてる。

生まれなくする、堕胎してまでも猫を減らさなきゃならない世の中、日本は、いつ変わるんだろう。。




画像は、うちの店の怖いママさんがチビとお話してる姿です。私が休みの日はご飯をあげています。
次…