ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

天に還りました。

今朝から急変しました、老猫チュチュ。。 今日、天使になりました。 最期は、苦しみました。七転八倒しました。 自宅の白血病で亡くなりました、【てん】以来の苦しみでした。。。 神様、どうか早く連れて行ってください❗と、何度も言いました。。 亡骸の側に、チャムが寄り添いました。 外猫時代は、チャムはチュチュと仲良しでしたので。。。寄り添っている姿に泣いてしまいました。。 出逢いは2007年。 長い長いお付き合いとなりました。 チュチュ、最期までお世話をさせてくれて、ありがとうね。 天で、美味しいものをたくさん食べてね。 最期に一緒にいれて、感謝します。 https://www.instagram.com/p/CnmCCf-vCnr/?igshid=MDJmNzVkMjY=

 

 

本当に、長いお世話でした。。

 

外猫チュチュは、天使になりました。

 


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出逢った頃の、チュチュ。

 


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チュチュの母猫の、みーちゃん。

 

TNR活動のきっかけは、みーちゃん親子への近隣からの苦情でした。

 

役所の環境課も交え話し合いをし、野良猫の避妊去勢手術を行うことで、行政捕獲は免れました。

 

みーちゃんは、TNR後に事故に遭い他界しました。

 


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チュチュは、事故にも遇わず病にもならず、2007年から2023年まで生き抜きました。

地域住民が変わるたびに、猫苦情がありました。

清掃も頑張って行いました。

 

これからは、保護への流れとなりますが、TNR後に居なくなった子たちが居るので、私は今の地域から離れることは出来ません。

 

二年後に現れた子も居るので、離れるわけには行きませんね。

 

日曜日に、ペット葬祭さんにお願いする予定です。

 

チュチュが初めて、シェルターのドアまで私の後を付いてきた事。。

 

最期を見せたかったのでしょうか。。

 

何だか、歴史の一頁が無くなったような喪失感。

 

とにかくお世話する年数が長かったし、地域猫活動を行うきっかけとなりましたチュチュ親子ですから、余計に感じてしまうのかなぁ。。