全く眼の見えない世界で生きているトトちゃん😸
出逢いは、私の住居の向かいの空き地でした。
眼の見えない子は初めてで、動物病院では、生まれつきだそうです。
生まれつき眼の見えない子がいきなり現れたって、棄てられたとしか思えません。
確信した出来事がありました。
自宅アパートの駐車場に、二台の知らない車から二家族が猫を探しているようで、私は思わず声を掛けました。
小学生の子どもたちが、トトらしき猫を探していました。
親の話では、なかなか口ごもりで私には正直に話してくれませんでしたが、子どもたちの会話で分かりました。
眼の見えない猫を探してる。
此処に遺棄したことを知っている。
親に話しました、
眼の見えない猫が居たので、保護しましたと。
反応は薄かった😅子どもたちと直接話せば良かったですが、保護シェルターを知られると、捨て猫が増えるので親との会話で終了です。
トトの甘えっぷりは、子どもたちに可愛がられていたんでしょうね。
たまたま保護をし、トイレが全く出来ない事に、家族会議で棄てられたのかな?と、思いました。
ま、こんな事は星の数だけ有ることで、たまたま私の近くに棄てられた事は、神様に感謝しています。
https://www.instagram.com/reel/Clla0nRD3At/?igshid=MDJmNzVkMjY=