ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

元々、愛は無かったのか。

通っていました多頭崩壊現場。 先週から清掃業者が飼い主と立ち合いで、ゴミの撤去を行っています。 猫は、まだ見ていないそうです。 猫のミイラが一体ありましたから、私がペット葬祭にお願いしましたけど。 堆積物の底から、また見つかる可能性は高いですね。。 そのときは、私がペット葬祭さんで火葬をする事になっております。 飼い主は、あまり飼い猫たちへの愛情はありません。 保護をした子達に逢いたい、と普通は思うでしょ。 それが全くありません。 飼い主は、グループホームに行く予定ですから、猫を飼うことは出来ないでしょうが、外出時にはこの場所周辺に行ってほしい。 決して忘れないでほしい。ここに、家族が居たことを。 https://www.instagram.com/p/CNj2tyZnp0S/?igshid=1gp58wmei3k35

 


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ゴミは、少しずつ片しています。

中には入れませんでしたので、外だけ撮影しました。

 

私としては、突然の解雇のような心境でして、一気に気が抜けたように、腑抜けになりそうな感覚です。。

 

清掃業者の中にいます猫ボラさんが、私の探している猫を見つけ保護をしてくれたら。。

 


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あなたをね。