2015年。
一家で捨てられたリリー家族。
リリー以外の子達は、愛護団体さんにお願いをし、無事に里親様も見つかりまして安心しました。
リリーだけは、自宅に保護をしました。
49日。
リリーの好きなフードを用意しました。
保護した当時、年齢不詳でしたが避妊手術の時に先生に聞いたら、若くはないとの事で、リリーも亡くなる時はお婆ちゃんだったんですね。
リリー本人が、納得の行く全うなのかは分かりません。
夢に出てきたくらいだから。。亡くなった子が夢に出てくることは、稀ですから何かメッセージがあったのかなぁ。。
若いラッキーが、いつもリリーに攻撃的で、そのストレスもあったかもしれません。
リリーがまた、生まれ変わるなら多頭の場所ではなく、リリーだけを家族として愛する環境に、生まれて欲しいです。
甘えん坊のリリーですから、多頭よりは、飼い主を独占出来るような環境に、生まれて欲しい。
私は、リリーと出逢い、家族になれて本当に嬉しかったのですが、お世話をする子達がたくさん居まして、リリーには寂しい想いをさせたように思います。
ごめんね、リリー。
もっともっと、抱っこして甘えさせていたら、。。。
後悔しても仕方ないけどね。リリー。愛しているよ。