ノラ達の最期の言葉

2006年から沖縄で野良猫のTNR活動を行っております。

自宅保護 - ノラ達の最期の言葉


自宅保護 - ノラ達の最期の言葉

 

2015年。

 

一家で捨てられたリリー家族。

 

リリー以外の子達は、愛護団体さんにお願いをし、無事に里親様も見つかりまして安心しました。

 

リリーだけは、自宅に保護をしました。

 


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49日。

 

リリーの好きなフードを用意しました。

 

保護した当時、年齢不詳でしたが避妊手術の時に先生に聞いたら、若くはないとの事で、リリーも亡くなる時はお婆ちゃんだったんですね。

 


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リリー本人が、納得の行く全うなのかは分かりません。

 


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夢に出てきたくらいだから。。亡くなった子が夢に出てくることは、稀ですから何かメッセージがあったのかなぁ。。

 


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若いラッキーが、いつもリリーに攻撃的で、そのストレスもあったかもしれません。

 

リリーがまた、生まれ変わるなら多頭の場所ではなく、リリーだけを家族として愛する環境に、生まれて欲しいです。

 

甘えん坊のリリーですから、多頭よりは、飼い主を独占出来るような環境に、生まれて欲しい。

 

私は、リリーと出逢い、家族になれて本当に嬉しかったのですが、お世話をする子達がたくさん居まして、リリーには寂しい想いをさせたように思います。

 

ごめんね、リリー。

 

もっともっと、抱っこして甘えさせていたら、。。。

 

後悔しても仕方ないけどね。リリー。愛しているよ。